現在大手フリマサイトといえば、おそらくメルカリだと思います！
私はネットで商品を売るという副業を始めて大変お世話になっているサイトの１つです。
ですが、もちろんメルカリにも規約があり、違反すると永久追放（無期限の利用停止）という重い処分が下される場合があります。
今回はメルカリから永久追放（無期限の利用停止）の連絡がきて、復活した友人の経験を書いていきます。
メルカリから永久追放（無期限利用停止）の連絡
無期限の利用停止になってしまう理由は様々あります。
出品に規制かかかっているものを出品してしまったり、短時間に同一商品を大量に出品したり、１名義でアカウントを２つ以上持ったりとたくさんの理由が考えられます。
無期限の利用停止とはメルカリの中で、１番の重い処置と考えられるため、いくら謝罪の連絡をしても許してもらった（解除してもらった）という話は、今までに聞いた事がありません。
売上金やメルペイの残高は戻ってくる？
この問題に関してメルカリ側は『※法令に違反する場合またはその恐れがある場合を除き払い戻しいたします』と回答しています。
ですが過去に、法令に違反していないであろう方が、売上金が没収されたとコメントしていた記事がありました！
その出品していた品物はオリジナルブランドの服でした。
詳しい判断方法はメルカリ側にあるので、はっきりした事は判りませんが、没収される可能性も十分あると考えた方が良いかもしれません！
登録情報を変えれば再開できる？
この事に関しては、同じ名前でのアカウント作りはまず無理と思った方が良いでしょう。
例えば、佐藤 英子さんという方が”サトウ ヒデコ”で登録していたものを”サトウ エイコ”で登録もできないですし、近くに職場があって住所や電話番号・アドレスを変えたとしても、恐らく登録は難しいと言えます。
ただ、家族の名前・電話番号・アドレスで登録は可能だと言えます。
勿論、ご友人の名前や住所電話番号でも可能ともいえますが、売上金の振り込み口座は原則、登録した名義と同じ名前の口座名義じゃないといけませんし、SMSでの暗証番号確認などと、お互いの了承の上であっても私はオススメはしません。
こうしてメルカリに復帰
以前メルカリの無期限利用制限になってしまった友人は、現在メルカリを利用しています。
それも、家族の名前を使ったり電話番号を変えたりしなくてもです。
その方法とは、利用制限から約２年経過したという事です。
この２年間で、何回か登録を試みたそうなのですが、最後に登録作業を行った際、すんなりと登録できたそうです！
勿論決まりはメルカリ側にあるので、はっきりした事はわかりませんが現在でも通常通り使用できているそうです。
最後にまとめ
今や不要品は捨てるのではなく、フリマサイトで売る方も多くいると思います。
本来ゴミに出す予定であったものが、喜んで他人に使用してもらえるというのは本当に素晴らしい事だと思います！
そういった繋がりを手助けしてくれるサイトの１つとしてメルカリがあります。
現在利用制限がかかっている方も、もし制限が解けた際にはこういったサイトで再度販売してみてはいかがでしょう？
ご参考となれば幸いです！