WordPress(ワールドプレス)で人気なテーマであるcocoon(コクーン)をダウンロードし終わったら、1つ疑問が!
親テーマと子テーマ2つダウンロードしたけど必要なのか疑問に思った事ありませんか?
結論から言うと、両方ダウンロードして子テーマを有効化するのが一番のおすすめです!
今回は親と子、2つのテーマの役割について説明していきますので是非最後まで読んでいってください!
Cocoon(コクーン)のダウンロード
もしまだコクーンをダウンロードされてない方がいましたら、下記のサイトでダウンロード方法を紹介していますので、ぜひご覧ください!
親と子の役割
コクーンの親と子の役割は、親がコクーンの本体で子テーマが細かな編集をする機能です!
例えば、右側にプロフィールを載せるのにコードをいじりたい!
これが子テーマの役割です。
子テーマの必要性
親テーマだけでも良い気がするのですが、なぜ子テーマがあると便利かというと、テーマのアップデートの時にあります!
アップデートって何か問題を解決する為とか、機能の追加の為などに必要な作業なのですが、コクーンのアップデートは親テーマだけが書き換えられます!
そこでなぜ子テーマが必要かというと、親テーマで編集してきたブログやサイトがアップデートによって、グチャグチャになってしまう事があるんです。
こりゃ一大事ですよねw
一生懸命編集してきたものが、一瞬で仕様が変わってしまう。
先ほども記載しましたが、コクーンのアップデートは親テーマだけです。
もしちゃんと子テーマを有効化して子テーマで編集を行っていたら、アップデートしても影響はありません。
影響ないのにちゃんとアップデートはされてます!
まとめ
コクーンは親テーマ・子テーマ両方をダウンロードし、子テーマを有効化する事をおすすめします!
2度手間になる事を避ける目的でもあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!